75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2021-06-23 06月23日-03号

これは、今までに決定的な認知症治療薬ができていなかったことに起因します。 しかし、本市でも、講演いただいた糖尿病内科医の西田亙先生が、先日行われた日本歯周病学会特別講演をされ、その中で、アルツハイマー病発症要因と新しい治療薬可能性、さらにその要因歯周病菌にあったことを講演されており、ますます歯周病予防は重要な取組となると思われます。 

柳井市議会 2021-06-15 06月15日-02号

ワクチン接種は徐々に進んでいますが、治療薬はまだなく、開発途中です。ワクチン接種後も会話をする場合、室内や対面ではマスク着用が必要であり、コロナ以前と同じ生活ができるようになるかは未知数です。 映画や野球観戦なども観客数や声援が制限されたり、美術館や博物館なども予約制での鑑賞になっていたり、コンサートはネット配信が中心です。

岩国市議会 2021-03-05 03月05日-02号

できるだけ、接種を希望されます方に早期ワクチン接種ができるよう、市としても全力を尽くしてまいりたいと考えておりますし、治療薬というものが早くできることも期待されております。 しかし、現状では、感染者をゼロにするということは困難な状況でありますので、感染者発生した場合でも冷静に対応し、適切な医療体制を確保するといったことも必要となります。 

周南市議会 2021-03-01 03月01日-02号

それで、問題になっているワクチンの副反応ですけれども、普通の治療薬では、主な薬理作用以外の好ましくない作用のことを副作用といいます。これに対して、ワクチンの主な作用免疫を付与することであり、ワクチン接種に伴う局所の赤身、発熱、腫れ、全身性発熱などの反応は、免疫反応の結果、炎症性サイトカインが正常にたくさんつくられているために起こるもので、通常1日から2日で治ります。

山口市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(2日目) 本文 開催日:2021年03月01日

その一方で、市は、PCR検査拡大を求める市民団体の要請において、第1はワクチン接種、第2は治療薬治療方法の確立の効果に期待、第3はPCR検査拡充との位置づけだと答えています。こうした姿勢は国の第3次補正予算の在り方と軌を一にしています。国の予算では、感染防止対策への予算措置が不十分である一方、ポストコロナ関連予算に重点が置かれています。

下関市議会 2021-02-12 02月12日-02号

ノーベル医学生理学賞を受賞の山中伸弥先生を初めとする4氏の声明、1.医療機関医療従事者への支援拡充し、医療崩壊を防ぐ、2.PCR検査能力の大幅な拡充と無症候感染者の隔離を強化する、3.ワクチン治療薬の審査及び承認は、独立性透明性を担保しつつ、迅速に行う、4.今後の新たな感染症発生可能性を考え、ワクチン治療薬等の開発原理を生み出す生命科学及びその社会実装に不可欠な産学連携支援を強化する、

下関市議会 2020-12-11 12月11日-05号

国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策の中におきましては、感染拡大防止策医療提供体制の整備及び治療薬開発、雇用の維持と事業継続、次の段階としての官民を上げた経済活動の回復、それと強靱な経済構造の構築の4つの柱を基本的な考え方としまして、地域に応じた形での施策の展開をしていくこととされております。 

下松市議会 2020-09-16 09月16日-05号

また、ワクチンや効果的な治療薬ができるまでは安心できません。いつ、誰が感染しても、おかしくありません。取り残される人をなくす対策感染しても不安を増大させない対策。例えば、家庭内で家族が感染した場合の高齢者障害者、子供の受入れ体制確保重症者早期治療感染の広がりを早期に防ぐ情報発信など、県や周辺市との連携といった市の予算には出てこない対策推進も必要と考えます。 以上、賛成をいたします。

周南市議会 2020-09-03 09月03日-02号

そこで、治療薬ワクチンもない今は、新型コロナウイルス感染するのを防ぎ、たとえ感染しても軽症で済むようにするためには、自らの免疫力に頼るしかないこと、そして、不健康な生活習慣は、直ちに免疫力の低下を招くことを積極的に啓発することによって、一挙に感染症予防生活習慣病予防という2つの最重要課題に極めて効果的な一撃を加えることができるというのが今回の私の提案です。 

周南市議会 2020-07-09 07月09日-06号

◆2番(小池一正議員) 前向きに検討されれば、疾患単位治療薬を使う足し算医療から脱却し、可能な限り無駄をなくす効率的医療への転換となってまいります。ぜひ、実現されるよう期待をいたします。 次の質問ですが、市民一人一人が生き生きと健康に暮らせる町周南市健康づくりは、感染拡大予防の3密対策により、1つの場所に集まることが大変難しくなり、集団検診も中止せざるを得なくなっております。 

山口市議会 2020-06-23 令和2年第3回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年06月23日

まず、ワクチン治療薬開発実用化までの新型コロナウイルスに向き合いながら生活をする期間──いわゆるウィズコロナ期間におきましては、1点目として、3密回避などの新しい生活様式への対応支援するという考え方。そして、2点目としては、こうした感染対策を維持しながら、消費喚起支援などを通じた市内中小事業者事業継続支援するという考え方でございます。

山口市議会 2020-06-22 令和2年第3回定例会(2日目) 本文 開催日:2020年06月22日

感染が落ち着いても、国民、市民の皆さんにおかれましては不要不急の外出をなるべく避けられるなど、将来ワクチン治療薬ができ、感染が完全に終息したとしても、感染拡大前の生活に戻ることはないと言われております。さらにはウイルスが活動しやすくなる秋から冬にかけて、この春以上の規模で第2波が来るといった大きな懸念があり、感染拡大が落ち着いているここ数か月が秋冬に向けての準備期間とも言われています。

下関市議会 2020-06-17 06月17日-04号

インフルエンザワクチン治療薬も整い、現代社会とは共存関係にありますが、それでも毎年3,000名程度の死者が発生している。このたびの新型コロナウイルス共存していける社会になるまでは、長いスタンスでの取り組みが必要となる。 以上ですが保健部長、間違いがあるとも思いますので、御指摘があればお願いいたします。 ◎保健部長九十九悠太君)  大変勉強になりました。

萩市議会 2020-06-16 06月16日-04号

今後もワクチン治療薬が生まれてくるものと思いますが、早くできてほしいものです。 現在、中国も韓国も第2波が出ているようです。日本でも東京にその兆しが出ております。日本首都東京がおさまらなくて東京は一極集中で根源となるわけですから、これは長引きそうです。このコロナは人類に何を知らしめようとしたのか。と思うのであります。 日本では新しい生活様式が出ております。

下松市議会 2020-06-16 06月16日-02号

全国の緊急事態宣言が解除されましたが、現状では、ワクチン治療薬普及までは継続的な感染予防取組が必要な新型コロナとの共存、収束後においてもニューノーマル、新たな常識や常態での生活及び社会の中での市政運営となります。 そこで、①今年度の施策事業推進考え方についてです。 今、優先すべきは、事業者市民生活に大きな影響を及ぼしている新型コロナ感染症対策です。

岩国市議会 2020-06-15 06月15日-02号

ワクチン治療薬開発により、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息を切に願っております。 それでは質問に入ります。今回は1、新型コロナウイルス感染症対策について、2、Society5.0社会に向けて、3、高齢者・障がい者宅のごみの戸別収集について、以上3点についてお伺いいたします。 まず、新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いいたします。